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映像監視セキュリティ

 

 

 映像監視セキュリティ

セキュリティの目的は、入退室セキュリティと同様に、

”人”を守る
”もの”を守る
”かね”を守る

暴行・傷害・盗聴・盗撮などから従業員・来訪者を守ります

”もの”の価値のみならず、逸失ロス・回復ロスを防ぎます

現金の他、有価証券、貴金属などを守ります

”情報”を守る
”信用”を守る

財務情報、製品開発情報等企業の死命を決定する重要情報に加え、個人情報・マイナンバー等法令で厳格な管理を求められる情報を守ります

本当に企業が守りたいのは信用です。顧客・従業員・社会から信頼を勝ち取ることこそが企業の目的であり信用を守ることが目的です

 

① 監視カメラの役割

監視とは”脅威(リスク)”に対して、人間の五感特に視覚と聴覚を使って常時状況と状態の情報収集することです。又、監視は守るべきものの被害を極力小さくすることを目的とします。

典型的な監視が万里の長城の監視塔です。西方から来る敵に対して、長大な城壁を創り、そこに監視塔を設けます。敵の来襲を長城で阻止すると同時に、監視塔の人員が後方に来襲を知らせます。直接的な監視例として下記があります。

 

 

刑務所の監視塔
要人宿舎
噴火・洪水・津波
燃料備蓄基地

これに対して、常時監視を行わないが録画映像により脅威の状況を分析して対策講じること、又、事故・犯罪映像から問題の早期解決を図ることで、再発を防ぎ被害の最小化を図る間接的なものも、映像監視と呼びます。間接的な監視は、リスクが比較的低い場合、若しくは脅威の存在・状況が把握できない場合にとられます。間接的な監視例としては、

街頭、駅頭、空港、高速道路、史跡、寺社 ATM、銀行、郵便局、パチンコ店   店頭、ショッピングセンター、チェーン店 オフィス、データセンター、サーバルーム

間接的な監視の場合、録画映像により事故・犯罪・不正行為を確認し、犯人逮捕、トラブル解決を行います。それ故、その場で発生する事故・犯罪・不正行為の被害自体は防ぐことはできませんが、犯人逮捕等の早期問題解決と、事故などの再発防止を行うことで被害の最小化を図って行きます。又、監視カメラ自体の存在が不正を働く”人”への威嚇になり抑止することで、リスクを減じる効果もあります。

しかしながら、世界的なテロに対する脅威や、地震・気象変動による天災から人命を守るため、従来間接的な監視にとどまっていた場所に対する、直接的な監視の要請が強くなってきており、そのニーズに応える為に、新しい技術が開発されてきています。

 

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